タスクキルとは端末内で起動しているアプリを強制終了することである。
これを実行することでゲームをリセットすることができます。
具体的な手法としては、例えばバトルを開始して負けそうになった時に端末のホーム画面に遷移するボタンを押したりすることでゲームは一旦、中断されます。
通常であればタスク一覧の中から再び、にゃんこを選択すればゲーム再開となるのですが、ここでアプリ自体を終了させるのです。
そして再び、にゃんこを起動するとバトルのスタート時点から再開することが可能となります。これによって得られるメリットは以下の通り。
これらのメリットが得られる、特に採点報酬ステージをプレイした時、明らかに採点達成ができないと感じたらタスクキルをすれば統率力やアイテムを消費せずに同じ条件でプレイできるのは大きい。
ただし、使用しているアイテムや編成を変更することは出来ない。
しかし、PONOSは最近になりこの手法に対策を打ってきた。
コンティニュー不可のステージを作ってきたのだ。
どういうことかと言うと、コンティニュー不可のステージとは従来、敗北した際にネコ缶を消費してバトルの続きから再開することができたシステムが使えなくなり、1度のチャレンジでしかクリアできなくさせたのだ。
これにより大狂乱シリーズを始め、クオリネルなどクリアのハードルが格段に上がった。
そればかりか、コンティニュー不可のステージはタスクキルを不能に追い込んだ。
タスクキルを実行してもバトルを再開させることができなくなってしまったのだ。
無常にもオープニングタイトル画面に遷移して再び統率力を使用して再チャレンジするしかないのだ。
タスクキルをしてもクリティカルの確率は変わりません。なので逆襲のカオルくんなどはクリティカルが出なくて負けそうになってもタスクキルをすれば勝つまで再チャレンジできます。